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2007年5月 9日 (水)

ペット

最近は、あまりないが、

スズメのヒナを育てたことが、何回かある。  

  

一番最初は、小学生の頃、

目も開かないあかっぴーを拾ってきて、

大きくした。  

  

何を食べさせたらいいのかわからなくて、

ゆで卵の黄身だけを、あげてたら、

ウンコが肛門のところで固まって、糞づまりになってしまった。  

お腹はパンパンで、啼き声はだんだん弱まってくるし、

お尻の穴を見れば、ウンチがつまっているのがわかるが、

どうしていいかわからなくて、夜中、ヒナを胸に抱いて、

泣きながら、お尻をホジホジしていたら、

いきなり、カサブタが取れるように、ウンコの蓋が取れて、

どびゅっと、多量のブツが飛び出、

ヒヨコは復活した。  

それから、黄身は止めて、牛乳を浸したパンや、野鳥用のすり餌をあげ、

りっぱに飛べるまでに大きくなった。  

  

呼べば来るし、家族を一人一人認識するくらい慣れたが、

スリッパを履いた足を追いかける癖があって、

朝の忙しい台所での事故で、あっという間に死んでしまった。 

 

私が小4、弟が小1の時だった。

兄弟で、朝から、1日中泣いているので、

学校の先生が、「何かあったんですか?」って、家に聞いてきたそうだ。    

  

子供の経験っていうのは、

怖いよね。

その時の喪失感を、今でも忘れることが出来ない。  

  

  

それ以来、ヒトでもヒトでないものでも、

死によって、別れが来るということを、

どこか、いつも覚悟しているようなところがある。  

    

誰でも、経験することだとは思うけど、

私は、スズメのチッピーに教えられた。  

      

ついでに言えば、

あまり、ひ弱な小動物は、出来ればかわいがりたくない。

いかにも、頑丈そうな、野性味の強い方が、安心して見てられる。   

  

殺しても死なない、ふてぶてしいくらいが、好きである。

    

  

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   「え?」  

 

  

  

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