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2010年10月 5日 (火)

車追い?いや・・・

ボーダーコリーは、素早く動くものに反応して、

回り込んで、止めようとする。 

 

そんな車追いに悩む飼い主の話を、最近、聞かない気がするけど、

みんな、上手に解決してるんだろうか。 

 

 

だいちも、若い時は、公園の駐車場から、トレーラートラックを追いかけて、

姿が見えなくなってしまい、

今生の別れかと思ってしまったことがあったが、

 

今は、郵便屋と新聞配達に、興奮するのみになった。 

 

 

 

うちは、

門を出ると、すぐ、県道なので、

まず、門内で、イヌ達を一旦待たせ、

「OK」で、門外に出して、また、そこで、ウェイトを掛け、 

車が切れたところで、歩き出すという手順を、毎回してるせいか、 

 

 

天も一砂も、車追いの兆候を見たことが無かった。 

 

 

が、ゆめゆめ、油断めさるな、である。  

 

 

 

一砂は、逢魔が時事件の経験があるので、

特に暗くなってから、 

車が近づくと、ちょっと腰が引ける。

道を歩けば、車が傍を通るなんて、日常のことなので、気になるほどでは無かった。 

 

 

 

数日前の、小雨降る夕方。 

 

 

散歩の終盤、県道越えする頃には、日が暮れてしまった。 

 

 

と、それは、急に始まった。 

 

 

頻回に往来する車、

濡れた路面、反射するライトの光。 

 

 

一砂が、リードを、ぴんと思いっきり引っ張って、

行き交う車に、激しく吠え掛かりだした。 

 

 

完全に、頭に血が昇って、興奮状態。 

 

 

正直、「来たぞ。」と思った。

「ここで、負けたらあかん。」 

 

 

 

座らせようとするが、そんなん、聞いちゃいない。

 

トリーツ代わりに持っていたフードを、口元に押し付ける。 

 

すると、「あれ?」って、食った。 

 

あー、助かった。

腹っぺらしで、よかったよー。 

 

 

 

それから、

車が通る度に、フードでつって、座らせ、

一粒づつ、でも、間を置かずに、褒めながら、与え続けた。 

 

 

 

車追いというより、車に対する恐怖。 

 

克服して、無視出来なければ、命取りにもなる。 

 

数分間、その場で、一砂は座って、褒められ、フードを貰い続けるのに忙しくて、

吠えることが出来なかった。 

 

 

 

来たっと思った瞬間に、対処できてよかった。  

なんとなく落ち着いて、その時は、家に帰り着いた。 

 

それにしても、

今まで、何でもなかったのに、

地獄の蓋が開いたような騒ぎだった。 

 

   

やっぱり、あの時の恐怖は残っていたんだ。

暗くなるのが早くなる、これから、まだまだ、気を許せない。  

 

 

 

 

 

よく聞く言葉だけど、 

 

「トラウマが残ったら、大変だ。」「トラウマがあるので、だめだ。」って。

 

 

だけど、 

世の中、予想も出来ないことばかりだ。

 

出来れば、経験はいろいろさせてあげて、

踏み越え、克服できることが、大事なのではないかと、思う。 

 

 

 

 

 

 

Rimg0015_2  

 

 

 

      「怖かったんかって? 

 

 

       ちがーよ!

       オラ、戦ったんだ!」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               

 

 

                   戦わんでよい!  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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